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MS_CloudDevelopment
- 戻る(クラウド、プログラミング)
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- コンテナ技術
オンプレを IaaS にリフトするダケではなくなってきた(リフト&シフト)。
補足(リフト&シフトの 2 段階): この一文が本ページの主題である。
段階 内容 得られるもの リフト(Lift) オンプレの VM をそのまま IaaS へ データセンター運用からの解放 シフト(Shift) PaaS / コンテナ / サーバーレスへ作り替え スケール・可用性・運用コストの改善 リフトだけで止まると「高くなっただけ」になりやすい。
クラウドは従量課金なので、使っていない時間も課金される VM は
オンプレより割高になることが珍しくない。一方でシフトにはアプリの作り替えが要る。
その指針がクラウド設計パターンや
Well-Architected Framework である。
アーキテクチャ設計を参照。
- テクノロジ
- クラウド設計パターン
- アーキテクチャ フレームワーク
- アーキテクチャ ガイド
- アーキテクチャ(参照アーキテクチャ等)
補足(Microsoft が提供する 4 つの体系): 上記の分類に対応する
公式ドキュメント群を挙げておく。目的が違うので混同しないこと。
名称 目的 Cloud Adoption Framework (CAF) 組織としてクラウドをどう導入するか(戦略・ガバナンス・組織) Well-Architected Framework (WAF) システムとして良い設計か(5 本の柱で評価) Azure Architecture Center 参照アーキテクチャ(構成例のカタログ) クラウド設計パターン 実装レベルの型(リトライ、CQRS 等) WAF の 5 本の柱は次のとおりで、設計レビューの観点として使える。
- 信頼性(Reliability)
- セキュリティ(Security)
- コスト最適化(Cost Optimization)
- オペレーショナル エクセレンス(Operational Excellence)
- パフォーマンス効率(Performance Efficiency)
「シフト」の行き先は、大きく次の 4 つになる。
| 選択肢 | 運用負荷 | 移行コスト | 向く場面 |
|---|---|---|---|
| IaaS(VM) | 高い | 最も低い | まずリフトしたい。OS レベルの制御が要る |
| PaaS(App Service 等) | 低い | 中 | Web アプリ。最もバランスが良い |
| コンテナ(AKS / Container Apps) | 中 | 中〜高 | マイクロサービス。移植性が要る |
| サーバーレス(Functions) | 最も低い | 高 | イベント駆動。実行時間のみ課金 |
補足(.NET アプリの現実的な移行順): 既存の
ASP.NETアプリを持っている場合、次の順で検討すると詰まりにくい。
- そのまま VM へ(リフト)— まず動かす
- .NET Core 以降へ移行
(ASP.NET Coreへの移行)— ここが山場- App Service へ(PaaS)— OS 管理から解放される
- 必要ならコンテナ / Functions へ
2 を飛ばして 3・4 に行くことはできない
(.NET Framework は Linux コンテナで動かない)。
クラウド移行の本体は .NET のバージョン移行である、
というのが実務での実感になる。
- 変わる「リフト&シフト」の意味――既存システムのクラウド移行、
成功のポイント:各種クラウド機能の適用基準とは - @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1808/31/news015.html
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Azure Well-Architected Framework
https://learn.microsoft.com/azure/well-architected/ -
Cloud Adoption Framework
https://learn.microsoft.com/azure/cloud-adoption-framework/ -
Azure Architecture Center
https://learn.microsoft.com/azure/architecture/
Tags: 移行, プログラミング, .NET開発, クラウド系開発
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